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Ik Kil (セノテ)

                                       まだまだ旅は前半です.....


2011.8.16
チチェンイツァからメリダへバスで移動。

昨日と同じく、鳥の声で目が覚める。
この日も朝から良い天気。
昨日の豪雨が嘘のようだ。
雨で空気が澄み、朝陽が樹々や芝生の緑を眩しく照らしている。
人間の社会で生活していると、大切なことを棄ててしまう自分がいる。
ということを、ここにいると気付かせてくれる。


このホテルで優雅な朝食をとるのも最後(といっても2度目だが)。
バスの時間は、チケット購入時に確認しておいた。
およそ1時間置きに出ている。
メリダまでおおよそ3時間くらいと見積もると、
12時に出発するバスに乗車すれば、余裕で次のホテルにチェックインできるはず。

それまで時間があったので、
遺跡から3Km東にあるセノテ Ik Kil まで行ってみることにした。
フロントでタクシーを呼んでもらい、片道70ペソ(多分)。
途中、厩舎発見。
数頭のお馬さんを車内から確認する。
そういえば、このホテルは外乗も扱っていた。

Ik Kilのセノテは、予想外にも、ホテルの敷地内にあった。
料金所でチケットを購入(大人1人70ペソ)し、
さらに車で奥に進むと、大きな広場がある。
意外に、料金所から広場まで距離があった。
そこからは徒歩でホテル内に入って行く。
運転手のおじさんは、ニコニコと感じがいい人で、
「帰りも待っていた方が良い?」と自ら訊いてくれた。
私たちは2時間後にこの広場で待ち合わせをし、小さな看板に沿って進んで行った。

途中、ライフジャケットがずらーーーっと干してあり、
ガイドブックにある通り、セノテで泳ぐ人が多いんだな...と思う。
私たちは泳ぐのではなく、見学のみ。

IMAG0356.jpg
石造りの階段をくだって行くと、3人のスタッフが入念に掃除をしていた。


IMAG0291.jpg 階段途中の踊り場から。
木の根が泉に向って下がっている


私たち以外は客がいなかったせいもあり、
セノテは静かで、美しい。


泉の透明度も高く、無数の黒い魚(鯰?)が、泳ぐでも無く佇んでいる。
.....ちょっと、不気味。
この無数の魚の中に、身を沈めたいとは、思えなかった...。
そもそも泳げない(体が浮かない)ので、水に触ろうともしなかったのだけれど。

スペイン語と英語表記で
「樹の根に触ったり、掴まって遊んだりしないでね」
「泳ぐのは自由だけど、自己責任」
「飛び込みポイントはここ。だけど、自己責任だよ」
.....ターザンごっこしたり、無駄に飛び込んだりするの、欧米人は好みそうだな。
IMAG0323.jpg  階段を上った場所が、呼び込みポイント。
あと「煙草は禁止」「飲食禁止」等々、ほかにも数点注記が掲げられていた。

このセノテに行くなら、絶対に11時前がお勧め。
本当に静かで、幻想的でさえある。
耳に入るのは鳥の声と風に吹かれる葉擦れ音、
陽光は、澄んだ泉に吸い込まれるように消えていく。
私たちだけの貸切状態だったから、よけいにそう感じたのだろう。
.....ツアー客で混雑したら、ただのプールだよ。


たっぷりと2時間近く、写真を撮ったり歩き回ったりぼーっとしたりして過ごせた。
タクシーの待ち合わせ場所に戻る途中では、
ツアー客を迎えるために土産物屋がぞくぞくと準備中。
この、土産物通りを突っ切らないとセノテに行けないようになっていた。
(当然、私たちが到着した時には何も無かった。)
運転手さんは既に車を木陰に入れて、待っていてくれた。

思い残すこと無く、セノテに別れを告げ、ホテルへ。
いよいよ、チチェンイツァから離れる時が来た。



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コメント

 
・・・さん、こめんとありがとうございます。
年が明けてしまいましたね。
レスが遅くなり、ごめんなさい。

> 新聞を見ている限り
> 確かにシリアは?のようです。

イランに対する欧米やイスラエルの動きはどうでしょう?
今年辺りからきな臭くなりそうだと、耳にしたので。
経済が破綻していく中での打開策は戦争!ですから。
日本が参加するようなアホな選択をしないよう、見るしかありませんけど。


> ブータン ちょびっと図書館で調べてみました。
ブータンは、パキスタンに行った頃から
歩いてみたい国リストの上位にあります。
当時は制約がいろいろあった(気がする。ネックは金銭面)ので、
そのまま見過ごして早**年.....。
多分もう、この肉体ではバックパックは背負えないでしょう。
だから、イエメンも無理。ペルーもラダックも、サハラ砂漠も無理.....(泣)。

今年もよろしくお願いします。
新聞を見ている限り
確かにシリアは?のようです。

ブータン ちょびっと図書館で調べてみました。

GNHのブータン王国
チベット仏教の国、信心のないおいらには???
葬式はするけれどお墓のない国、輪廻転生?
生きてても死んでても大して違わない。

「いいじゃ~ないの~幸せならば~♪」 なんだか 由紀さおり&ピンク・マルティーニと一緒に歌いたくなってきたような。・・・・そんな気がしませんか。?

旅行で行くなら多少?もあるけれど
そこで生まれて暮らすなら、結構いいかも。

トレッキングには魅力的な国のようです。
Mさんには?でもAさんにはどうでしょうか。?
滞在中、乗馬しっぱなしでも同料金(ただ)のようですから。


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