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こんなん観ました 25


サイコパス

いやぁ〜、IGの制作完成度が高くてビックリだよ!!
テレビの延長だと思ってたら、大間違いだった。
素手での格闘シーンとか、凄いよ。
劇伴も音響もヘタな実写よりもよっぽど良かった。

しかし、あれだな。
IGでメカ戦闘=攻機、というイメージが強く刷り込まれているから(^^;)、
なんというか、どっかで観たっつーか、
まんま攻機のメカやなぁ...と思ってしまった。

法が人を選ぶのではなく、人が法を選ぶ。

シビュラの進化は、どうなっていくのだろう。
狡噛さん、流れ弾に被弾して死んだのかな?
朱は、狡噛さんの後を追いかけていたのが、対等の立場になっていて
正しく成長した姿、って感じかな?
石塚さんの声がキャラに嵌っていて、嬉しかったわ(*^-^*)



エクソダス 〜神と王〜

事実と史実は異う、と教えてもらった上での鑑賞。
実際に事実を知っている人にとっては突っ込みどころが満載なのかもしれないけれど、
個人的には違和感なく物語には入れたし、
何より、ホッとしたっつーかww。
出エジプト記を読んだのは、確か10歳くらいだったと思う。
その後、17歳で聖書を物語りとして読んで以来だから、
ほんとうにあらすじくらいしか覚えてなくて、設定や登場人物に入り込めるか不安だった。
けど、そんな不安は杞憂だった。
個人的に、観て良かったなぁ~と思う。
なんというか、もっとトンでも系っつーか、
ファンタジー要素が強かったら、なんか異う・なんか不満が残ったと思う。
でも、モーゼが意外にも地に足が付いた人間として描かれていて、ホッとした。

奴隷として扱われているヘブライ人を救うために、家族を残して旅発つ際、
子供はモーゼから言われたことに納得しなかった。
その様子を見て、モーゼは自分の子供は大丈夫だと安心する。
「それで良い。自分に嘘をついてまで相手を喜ばせるんじゃない」
『自分に正直でいても良いのだ』と肉親から教わることができるなんて、
なんて幸福なことだろう、と思った。

一番期待していた場面も、想像以上に鎮かで、
奇をてらったところがなくて、あああ、そうかもなぁ~なんて想像したり。
神から啓示を受けるのではなく、自分の高次元意識と会話している風なのも、ホッとした。

あの子供(高次元意識)が登場した時から持っていた10個の石も、十戒だとピンときたので、
モーゼが神から十戒を授けられる、という仰々しい場面はないのかな...と思ったら、案の定無かったw。
それがまた良かったし、安心した。

ラムセスが息子に、
「お前は本当にスヤスヤとよく眠る。
それは、愛されていることを知っているからだ」
と、羨ましそうによく囁く。
ミイラになった息子を棺に込めて閉じる際にも、この言葉で別れを告げる。
何も持たずとも
何も無くとも
「愛されている」
「愛している」
ことを体感するのは、ファラオであるラムセスにとって、
そんなにも難しいことだったのだろうか。
ファラオだからこそ、か。

長い映画だったけど、興味深くて長くは感じなかったな。
個人的に、字幕よりも吹き替えをお勧めします。
ラムセスの声が小山力也さんだ~!と冒頭でハッとしてしまった。


深夜食堂

テレビシリーズはずっと観ていたので、映画も結構、期待していた。

『骨壷の中に入れられるものが、何も無かった。
 遺体はおろか、写真や身に付けていたものでさえ、見つからなかったから。
 だから、二人でよく散歩した海岸の砂を入れたんだ。
 この重さで、妻が死んだことを納得しようと決めたんだよ。
 何も無い、からのままよりも、よっぽど良かった。
 俺には、この骨壷を置いていった持ち主の気持ちがよく判る』
カレーライスより、こんな感じのセリフ。
『何も無いカラッポのままよりも、何か重みがあった方が受け入れられる』
って、うん、そうだよなぁ...と。
最愛の人の死を受け入れられるのは、
確かにその人が「死んだ」という証拠がないと、ね...。

ナポリタン、とろろ飯、カレーライスと、役者が揃っていて、見応えがあったと思う。

高岡早紀、こういう役をやらせるとホントに巧いなぁと思う。
誤解されやすくて、特に同姓から嫉妬を買いやすくて。
でも、誤解を解こうとしないで、毅然と進んでいくような、
痛さと優しさとが同居している女性。
それでいて、やっぱり狡猾だったりするんだよねww。

とろろ飯のご飯、土鍋で炊いたのがすごく美味しそうで!!
余貴美子が存在感ありすぎて、多部未華子の印象が…薄い…。

カレーライスの筒井道隆の、投げやりと依存心が高い役も、単にダメなやつではなくて、
そうなってしまった背景がきちんと感じられる脚本と演技だったと思う。
相手役の女性の方に、もう少し深みが欲しかったなぁ。

最後に登場した、田中裕子の演技といい存在感といい、ちょっとゾッとした。
凄いなぁ……。相変わらず、凄い。
結局、田中裕子の印象が一番強く残ってるわ。


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